編入学試験を受験する勉強のスケジュールはどう立てるのか

スケジュールとは

原則変更が有り得ないものです。進捗に臨機応変を意識して大雑把に時間軸を想定しても、それは科目等をリストアップしただけですから(もちろん有意義なことですしかし)スケジュールとは言えません。

直前対策で

日本大学経済学部合格者(R3年度)の直前対策指導で立てたスケジュールを公開します。下記は試験20日前に彼が解いた過去問の解答です。解答について個別にどのような指摘をしたかは割愛しますが、試験20日前の彼に伝えたスケジュールは、未着手過去問の解答作成をするのは当然として


▲試験20日前の解答例

下記を試験日当日までに3周せよ

そして解答作成で必要に応じて下記に書いてあることを援用しなさい

試験20日前の段階で上記解答例(を書くような学力)であれば【尖った学力(とがったがくりょく)】を身につけて乾坤一擲勝負するしかありません。【尖った学力】とは、一般入試の政治経済で高得点を採れるような守備範囲の広い学力、ではなく、早い話が、論述を得意形に持ち込んで「カタにハマれば強い」実力で勝利する受験生(手前味噌ですがウチで指導すれば、そっちであれば短期間でサマになります)を目指していくしかないという判断をしました。

女の子に告白されたら狂うように立てない

スケジュールは、曖昧では意味がないとしましたが、些細なイレギュラーで崩壊するような高解像度でスケジュールを立ててはいけません。どこかしら丸1日潰れても、残日程で小一時間粘っていけば帳尻があうように立てます。20日間で速習時事3周は良い例でしょう。

常に来週に終わっていればいい状態

目安で来週終わっていれば良い状態を続けてください。毎日毎日、やらなきゃやらなきゃ、おわらないじゃん、もうよるじゃん!のようなスケジュールをそもそも立てるからモチベーションまで本土空爆(自爆)にまみえるのです。

日大経済合格者は20日で速習時事を3周できました

学力とは処理能力と遂行能力で、処理能力と遂行能力の高い人種から高学歴の座席が埋まります。20日で速習時事を3周する処理能力と20日間日程を完遂する遂行能力が、日大合格者たる彼に備わっていたという事実はベンチマークに他なりません。自分の遂行能力に見合った日程に区分けしてスケジュールを立てれば、試験日まで崩壊しないスケジュールを立てることができるはずです。

点数で決めない

TOEIC高得点をこれ以上目指すべきかという質問をR4年度受験生から頻繁に頂きました。しかしそのようなスケジュールの立て方は、当然ではありません。当初6月試験でTOEIC受験を打ち切るスケジュールでいたのであれば、英断、6月試験ですべてを諦めたほうがよいです。あまり「つもりで」という言い回しはしたくありませんが、要は、むしろそういう英断をするつもりで予てから正しくスケジュールは引くものです。700点であれば700点を結果として堪えてGO!だGO!これで闘うしかないんだ!スケジュールとはむしろ背水で布陣するに本来決断するためのものです。※TOEICに関しては9月試験スコアで最終合格する受験生もいます、コロナ禍の抽選もありますし、例外処理が最も発生する事項ではあります。

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